こぶしでは作り物のプログラムとして屋内でも季節を感じていただく為に桜の木を作りました。
まずは大きな紙の上に折り紙の貼り絵で木の幹を作りました。普段取り組んでいるA4サイズの貼り絵と違って紙が大きかったので大変でしたが皆さんで協力して作り上げました。
次にピンクの絵の具を手につけて紙に手形を押しました。ご利用されている皆さんの手形をいただきました。
そして貼り絵で作った木の幹に皆さんの手形を貼り合わせて大きな桜の木の完成です。
皆さんの目にとまるよう玄関先に飾りました。
ご利用者からは、私たちの手形がこんな立派な桜の木になるなんて、ひとつひとつ咲き方が違っていいね。という声が聞かれました。
こぶし 吉田
0 件のコメント:
コメントを投稿