レストランくるみへ

先日、こぶしのご利用者数名と、喫茶店への外出プログラムを行いました。

行き先は法人愛光園が運営するひかりのさとファームの「レストランくるみ」。

安全な食材で調理した自然食を提供するレストラン＆喫茶店です。

法人の敷地内にあるくらいの距離感なので、気候がよければ散歩もしながら立ち寄ることも出来るような場所なのですが、さすがにかなり寒くなってきましたので、車にてお出かけをしました。

ご高齢になると、いろいろな理由から、なかなかこのようなお店にでかけるという機会も減ってしまいます。でも、だからこそこのように出かけていける機会を作ることは大切なのだと思います。

ご利用者の皆さんは十分に喫茶を堪能していただけたようです。こぶしにきていただけると、なじみの関係というものも出来てくるのですが、やはりこういうときは、普段とはちょっと違った雰囲気で話をすることにもなり、ご利用者の顔もさらに活き活きしています。

　今回お誘いできなかった方もいるので、また企画できればと思います。

秋の深まりとともに

こんにちは。デイサービスセンターこぶしです。

デイサービスセンターこぶしとは、高齢者の方々に、日帰りで通っていただき、入浴や食事といったサービスの他に、体操やレクリエーションという楽しみの時間をもってもらうというところです。

ご高齢になってしまうと、どうしても外出したり、お友達などと会う機会などが減ってきてしまいますが、施設の車で送り迎えをしますので、外に出ていろんな人と交流できる場所にもなっています。

ご利用者の皆様に、元気で楽しい生活を応援できるように、日々様々なプログラムを準備しております。

その中のレクリエーションでは、やはり季節感を感じられるゲームや取り組みを提供しています。

秋といえば・・・。例えば栗拾い。

栗拾いゲームと題しまして、いがに見立てた新聞紙にくるまれている栗を探り当てるというゲームを行いました。いがの中には当たり外れがありまして、たくさん入っているものもあれば、まったく入ってないものあります。

みなさん、思い思いのいがを手にしては、「なんだ外れだ」「おおこれはいっぱい入ってた」と楽しまれていました。

新聞紙という代替のものを使ったゲームでしたが、「秋らしくていいよね」とうれしい言葉をいただきました。