5月1日(火)は、八十八夜でした。
ということで、茶摘み娘?さんが駆けつけて、みなさんに新茶をふるまって下さいました。
ここ数年はなかなかタイミングが合わず、4年ぶりくらいの登場だそうです。
写真のような娘?さんなので、ご利用者の反応もさまざまです。
「かわいい人が来てくれた」
「髭の濃い娘さんだね~」
「いい着物着てるね~」
「髭の濃い娘さんだね~」
「歩くと裾がはだけちゃうじゃない?」
「髭の濃い・・・」『いやいや、これは髭ではなくて、お茶を摘んだ時についた泥なんです』
なんてやり取りをしながら、お茶をふるまって下さいました。
概ねのご利用者は、笑顔でおいしく召し上がってくださいましたが、
『新茶はいかがですか?』の声かけに、普段見られないような勢いで、
お盆を遠ざけられる方もいました。
ちょっとしたことですが、季節を感じていただく催しものでした。